本日のカモノセログ
工場横に資材置場造成中
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日もお天気良くなりました。結構雪が溶けたところも多いのではないのでしょうか?
さて、工場の横に土地を買いまして、そこを資材置場にする予定です。
只今造成工事中です。膨大な資材を場所をお借りして保管しているのですが、工場横に資材置場ができれば効率も良いですし、お借りしている場所も返却できるのです。
まずは土を埋める。これがメインです。
雪もあって、寒いです。
ユンボが凍って動かないくらい。←これ本当です。
水路はないんですが、大雨時にどうしても溢れるので予めヒューム管を入れて暗渠化します。
この間運んでいたあれです。
3つつなぎ合わせています。
こういった専用のジョイント・継ぎ手があり挟み込むようにして接合します。
土を少しづつ入れて埋めていきます。この中を水が通るわけです。
まずは、ダンプの受け入れをするための道を作っていきます。
本日はこれにて作業終了です。
皆さんお仕事お疲れ様でした。
栃の木オイル塗装・今日も薪販売
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は気温も少し上がり、雨まじりの雪が降り続いてましたね。
午前中は積雪の中、ウッドデッキ制作のため現場へ計測に。 レーザーを使っての高さ計測です。
レーザーがあれば簡単に水平を出せるので、DIYをされるなら一台購入されてもいいかと思います。
いい機械が安く手に入りやすい時代ですからね。
栃の木を荒研磨していましたが、本日オイル塗装を行いました。
オイルを染み込ませると、目がはっきりと浮かんでくるんです。
このオイル浸透の瞬間がまたきれいなんですよ。動画をフェイスブック上にもあげているので是非ご覧になってください。
動画はこちら
https://www.facebook.com/kamonoselog/videos/1620768731337603/
束石からレベルまでの距離をはかって束長(高さ)を出します。
レーザーがあるのでホント簡単です。
昨日、簡易仕上げした栃の木です。管理番号110番です。在庫一覧はこちら
http://www.kamonose-log.co.jp/stock/item/107-110
いつも、使用しているワトコオイルです。
植物からとれる油を使用していますので環境に優しいタイプです。
気に浸透させるものなので、塗膜がありません、呼吸を止めずに木の質感も失いません。
ぐっと木目が引き立って見えるのがお分かりでしょうか。
動画ではこの瞬間をみられるので是非見てくださいね。
https://www.facebook.com/kamonoselog/videos/1620768731337603/
次はこの板。
ケヤキです。管理番号117
http://www.kamonose-log.co.jp/stock/item/114-117
デッキの計測も終わり、工場で加工できる分はさきにプレカットしておきます。
今日も、薪販売です。
ガッツリと乗せて帰られました。
またお越しくださいませ。
という事で、本日はこれにて作業終了です。
皆さんお仕事お疲れ様でした。
栃の一枚板研磨中・JIO日本住宅保証検査機構へ
皆さんお疲れ様です!
京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!
今日は天気もよく、こちら京北では積もった雪も結構溶けていきました。
まだまだ寒波は続くようなのですが、天気を待っているわけにもいきませんし、外工事も様子をみながら行っていくつもりです。
さて、本日は日本住宅保証検査機構のJIOの京都の支店へ行ってきました。
保険の話ではなく、長期優良住宅・住宅性能評価などについて色々話を伺ってきました。
書類上の申請と現場での立会など、結構ハードルとしては高いようですがこういった手続きを代行してくれる業者もいるようです。
まずは、そういったサポートを使う事も一つだなと思いました。
現在の弊社のレベル・等級というのは長期優良住宅などに該当するレベルには達しているのですが後はそれの認定を受けるところまでは来ているんです。もう少し勉強をしていかないとなと思いました。
工場では、過去のお客様からのお仕事で造作をしています。ご自宅の雨戸を入れる戸袋が天災により機能しなくなり取り替えるというものです。
そして、栃の木の原板を研磨しています。これは、原板の表面を少しだけ研磨(反りや割れ補修など仕上げない簡易版)しています。
どうしても木の表面、肌はオイルまで塗ってみないと表情がわかりにくいので、簡易研磨をしているんです。
朝イチでJIOへ。
サザン京都駅前のビル6Fです。
京都と滋賀と担当されているようです。
工場です。
雨戸の戸袋ようの部材の塗装です。
こちら、栃の木です。
無垢板の在庫一覧にも掲載しているものです。
栃の110番のものです。
↓リンク
http://www.kamonose-log.co.jp/stock/item/107-110
結構大きいサイズです。
これが、原板のままの表面です。
ペーパー等で荒くですが、研磨します。
少しづつ番手をあげて細かくしていきます。
写真では見にくいですがキレイです。
もう少し研磨してオイルで塗装をかけます。