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けいほく通信 #0 ──Let’s Call it a day ! - 株式会社カモノセログ

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けいほく通信 #0 ──Let’s Call it a day !

カテゴリ: けいほく通信 作成日:2020年06月09日(火) 最終更新日:2020年06月10日(水) 公開日:2020年06月09日(火)

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はじめまして、カモノセログのまるおです!

 

カモノセログの仕事に惹かれて街なかからやってきて、山のこと、家のこと、建築のことを学んで資格を取ろうと勉強中です。

たっちゃんブログとはちょっと違う視点から発信していきたいと思ってますので、よろしくお願いします!!

 

 * * * *

 

” Let’s Call it a day ! “ 直訳すると「これを『1日』と呼ぼう!」ですが、

「これで今日の仕事は終わろう」「お開きにしよう」といった意味でしょうか。

 

これ、素敵なことばだと思いませんか!?

 

数年前アメリカの人たちと一緒に町おこしの仕事をしたときに、彼らの口癖がこの言葉でした。

 

毎日のタスクを果たしたら “ Let’s Call it a day !“ で、酒瓶を持っていそいそと海岸に出ていく(笑)

ひとしきり飲んで楽しんだら “ Let’s Call it Life !”

おやすみの代わりに “Let’s Call it a night !”

さぼった日には ”Yet a day” ....;)

 

それまでデスクワーク中心で「区切りのない仕事」ばかりをしていた私にはこの言葉がとてもうらやましかったのを今でも覚えています。

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デスクワーク(にも色んな種類があるでしょうが)は基本「始まり」と「終わり」がないかまたはすごく長いスパンで、時間が来たから仕事を初めて、時間が来たから今日の仕事は終わり。

 

そんなものだと思っていました。

 

そんななか、 「よし、これだけやったら今日という日を意味のある『1日』と呼んでもいいだろう!」という、彼らの “ Let’s Call it a day !”は新鮮で、自分にすごく誇りをもったことばに感じられて、めっちゃ影響をうけたのでした。

時間が経ったから1日がすぎるんじゃなくて、意味のある1日を自分で作り上げることで時は重なっていくんですね。

 

 * * * *

 

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カモノセログの工場で、仮組みを終えての皆さんの満足そうな表情。

今日という1日を作り上げた ──という声が聞こえてくるようです。

 

 

Let’s Call it a Day !

Let’s create Tomorrow !

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