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本日のカモノセログ

「躯体アンティーク加工・塗装」

カテゴリ: 南丹市日吉町 M邸 別荘新築工事  作成日:2019年08月23日(金)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日は天気大荒れでしたね!断続的にゲリラ豪雨のような土砂降り雨となりました。

来週建前予定なのですが、天気が心配です・・・

 

さて、本日は午前中事務作業をして午後からは工場で作業していました!

昨日社長に躯体へのナグリ加工をしてもらったので、今日はそれらを塗装しました。

2回色を塗り重ねるので今日が1回目の塗装です。

室内はチーク色、外部はウォールナット色で塗装します。

 

また、残りの躯体の加工の続きも行っています。

では、写真で振り返っていきましょう。

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こちらが昨日加工を終えた躯体です。

社長自ら加工してもらいました。

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サドリンクラシックのチーク(奥)ウォールナット(手前)でそれぞれ塗装。

1回目なので色乗りが少ないです。

また、乾燥するともう少し薄くなります。なので今回は2回塗装を行います。

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加工がまだだった残りの桁材を作業中です。

中途半端になってしまいましたが、垂木がかかるところに垂木欠きを施しています。

最後にナグリ加工をしてこちらも塗装します。

 

ということで、本日はこれにて作業終了です。

明日僕はお休み頂いて、日曜日に作業をします。

他のスタッフは明日も加工をしています。

 

では、みなさんお仕事お疲れ様でした!

 

 

 

「大引き・土台入れ!躯体加工!」

カテゴリ: 南丹市日吉町 M邸 別荘新築工事  作成日:2019年08月22日(木)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

昨日はバッタバタしていてブログも書く間がありませんでした。ごめんなさい!

 

さて、本日は日吉町の新築物件の現場に行ってきました!

心配していた天気も、なんとかもってくれて作業もはかどりました!

朝からずーっと、どんよりした曇り空でいつ降ってもおかしくないような空模様だったのですがラッキーでした!

 

現場はというと、昨日足場が組めて着々と建前の準備が整ってきています。

今日僕たちは、土台・大引入れの作業を行ってきました!

 

では、写真で振り返っていきます!

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朝一番、現場到着!

まずは、基礎の中の清掃から!

掃除機をつかってきれいにお掃除!

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出来上がった基礎の天場に土台をすえる墨を打っていきます。

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墨がうてたら、いよいよ土台いれ。

プレカットされた土台です。

こちらを基礎から飛び出ているボルトの箇所のクセをひろって加工します。

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基礎パッキンをいれて、土台をいれます。

つづいて、中の大引きの材料をいれます。

鋼製束と呼ばれる高さ調整可能な束をスラブへ固定して今日のノルマ達成です。

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足場があると家がたつんだな~と実感できると思います。

迫力あるな~!!

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さて、こちら工場です。

丸太の加工の続きの写真です。

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ちょうど丸太が乗ってくる箇所に垂木が入ってくるのでこのように垂木材をいれられるように加工をしておきます。

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外部に出てくる柱です。

これらは内地材の北山杉。

新材を曲面かんなを使ってナグリ加工しています。

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塗装をするとこのように仕上ります。(これはサンプル品)

 

 

ということで、本日はこれにて作業終了です。

明日は引き続き、こちらの物件の加工をします!

 

では、みなさんお仕事お疲れ様でした!

 

 

「ヒノキ枝付き丸太加工完了!」

カテゴリ: 南丹市日吉町 M邸 別荘新築工事  作成日:2019年08月20日(火)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

お盆明けました!みなさんお盆休み疲れでてませんか?!笑

台風の接近でヒヤヒヤとしていましたが、大きな被害等なくここ京北もお盆を過ごすことができました。

 

さて、本日も引き続き工場で日吉町の新築物件の加工を進めていました!

ヒノキの枝付き丸太、ヒノキの梁どちらも丸太材の加工が今日で終わりました!やった完成!

 

三方から梁が入ってくるので丸太へもややこしい加工が必要になってきました。

枝っぷりも良い表情豊かな柱材です。

 

では、写真で振り返っていきましょう!

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壁ができる箇所はこうやって丸太にあらかじめ面をとってやります。

まずは、チェンソーで大部分を削り取ります。

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プレカットに自社で手加工した躯体が入ってくるので、ここからは追加手加工。

いろんな道具をつかって加工します。

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チェンソーで加工後、プレーナー等で磨きあげしあげます。

ほとんどが壁となるのでこの面は隠れてきてしまいます。

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三方から入ってくる梁の箇所へはこうして面をつけてやります。

差し金をあてて見ると精度がわかりますよ!

 

ということで、本日はこれにて作業終了です!

みなさんもお仕事お疲れさまでした!

 

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