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京都北山 京北の杉・桧を使用したログハウス躯体! - 株式会社カモノセログ

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本日のカモノセログ

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京都北山 京北の杉・桧を使用したログハウス躯体!

カテゴリ: 京都 八幡市 狭所住宅新築工事 作成日:2018年07月12日(木) 最終更新日:2018年07月12日(木) 公開日:2018年07月12日(木)

皆さんお疲れ様です!

京都でおしゃれな注文住宅を手がける工務店、株式会社カモノセログたっちゃんです!

今日も一段と暑くなりました。曇っていましたが紫外線がきついようで、すっかり焼けてしまいました。

頭に巻いたタオルのラインでくっきり焼けていてなんとも格好が悪いです笑

 

さて、本日もカモノセログの工場で作業でした。

八幡市の新築物件の躯体準備を行っています。まずは、原木資材置き場にいって材料を持ってきます。

塚本部長が頑張って書いてくれたたくさんの図面に目を通しながら材料を選んで行きます。

 

京都北山の地で育った杉・桧材を躯体に使用し、すべて天然乾燥材です。

現代は人工乾燥材を使用した構造材が主流ですが、長く住み続ける為には天然乾燥材でなくてはならないです。

木特有の乾燥すると割れがはいり見た目が悪くなりますが、反対にそれだけ乾燥をし強度をましていると言うことです。

一般的に人工乾燥材だと30年たつと強度がおちていくようですが、天然乾燥材は伐採してから80年ほどは強度がましていきます。

木ほんらいの調湿性能にしても、人工乾燥材の倍ほど給水性能もあります。

割れることは見た目も悪いかもしれませんが、それが自然なのです。

天然素材に囲まれた木の暮らしは体にも当然良く、木特有のリラックス効果もあります。

ずっと住む家だからこそ見た目だけでなく将来的に考慮した自然素材の家を作り続けていきたいと思います。

 

長々となりましたが、写真で振り返っていきましょう。

 

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以前皮むきをして自然乾燥させていた杉の原木。

ここから材料を出していきます。

いや~草がよく伸びている。

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必要な長さに切り出してトラックへ積み込みます。

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棟木、桁、梁は杉を使用します。

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塚本部長が頑張って書いてくれた図面のリスト。

ものすごい量!図面があるから僕たちが作業できるのです。ありがとうございます。

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そして、柱には桧材を使用します。

縦の木は桧、横の木は杉。

と分けて材料を選別しました。

 

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立派な太さのある桧丸太、これらを使用して柱を作ります。

 

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じゃ~ん!

これを面をとったり加工をして柱にしていきます。

汚れは最後に除去するので心配ありません!

 

ということで、本日はこれにて作業終了です。

みなさんもお仕事お疲れ様でした!

さぁ、帰ってビール飲みましょう!笑

 

P.S:RAKURO 京都でお世話になったスティルライフの尾形さんが明日のFM89.4 α-station にご出演されるそうです。

時間は9時から!佐藤ひろきさんの番組ですよ!すごいな~!

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